② エンディングノートの書き方|何を書けばいいのか解説

エンディングノートの書き方で悩んでいませんか?
エンディングノートを書こうと思っても、
- 何から書けばいいか分からない
- どこまで書けばいいのか迷う
- 手が止まってしまう
という方は非常に多くいらっしゃいます。
この記事では、初心者の方でも迷わず進められるように
エンディングノートの書き方を順番に分かりやすく解説します。

書き始める前に準備するもの
まずは、無理なく書き進めるために以下を準備しておきましょう。
- 市販のエンディングノート(またはノート)
- 通帳・保険証書などの資料(分かる範囲でOK)
- 家族の連絡先
すべて揃っていなくても問題ありません。
分かるところから始めることが大切です。
基本的な書き方の流れ
エンディングノートは、次の順番で書くとスムーズです。
① 基本情報を書く
まずは、ご自身の基本情報から書きましょう。
- 氏名
- 生年月日
- 本籍地
- 住所
比較的書きやすい項目なので、最初の一歩としておすすめです。
② 家族・連絡先を書く
次に、ご家族や関係者の情報を整理します。
- 配偶者・子ども
- 親族
- 緊急連絡先
いざという時に連絡が取れるようにしておくことが重要です。
③ 財産の情報を書く
エンディングノートの中でも特に重要な項目です。
- 預貯金(銀行名・支店など)
- 不動産
- 保険
- 年金
金額まで正確でなくても大丈夫です。
「どこに何があるか」だけでも十分価値があります。
④ 負債(借入など)を書く
見落とされがちですが、重要なポイントです。
- ローン
- 借入金
- クレジット
後々のトラブル防止につながります。
⑤ 医療・介護の希望を書く
将来のために、自分の意思を残しておきます。
- 延命治療の希望
- 介護についての考え
- 入所希望など
ご家族の判断負担を減らすことができます。
⑥ 葬儀・お墓の希望を書く
最後に、葬儀やお墓についての希望を書きます。
- 葬儀の形式
- 宗教・宗派
- お墓の希望
書いておくことで、ご家族が迷わず対応できます。
書くときのポイント(ここ重要)
完璧を目指さない
すべてを一度に書こうとすると、途中で止まってしまいます。
まずは「分かるところだけ」でOKです。
後から修正できる前提で書く
エンディングノートは何度でも書き直せます。
気軽に書いて、後で見直すことが大切です。
定期的に見直す
状況は時間とともに変わります。
年に1回程度の見直しがおすすめです。
よくある失敗
書かずに終わる
購入しただけで満足してしまうケースが多いです。
情報が不十分
「通帳がある」だけでなく、どこの銀行かを書くことが重要です。
家族に伝えていない
せっかく書いても、存在を知られていなければ意味がありません。
これらを意識するだけで、実用性が大きく変わります。
一人で書くのが難しい場合は?
エンディングノートは一人でも作成できますが、
- 何を書けばいいか分からない
- 財産整理が難しい
- 途中で止まってしまう
という場合は、専門家と一緒に進める方法もあります。
一緒に整理することで、スムーズに完成させることができます。
まとめ
エンディングノートは、
「完璧に書くもの」ではなく「少しずつ整理するもの」です。
- 分かるところから始める
- 無理せず進める
- 定期的に見直す
この3つを意識するだけで、十分に価値あるノートになります。
エンディングノート作成サポートのご案内
「一人ではなかなか進まない」
「しっかり整理しておきたい」
という方に向けて、当事務所では作成サポートを行っています。
一緒に進めることで、無理なく形にすることができます。